ショウガの育て方

ショウガ


4月中旬定植・9月下旬~収穫開始
品種:谷中、金時、三州 等


畑の準備

①植え付ける1ヶ月前までに、苦土石灰(1m2あたり100~150g)と堆肥(1m2あたり2kg程度)を全面に散布して20~30cm耕しておく。

②植え付け1週間~10日前に有機質入りの化成肥料(1m2あたり150~200g)を散布して、高さ7~8cm、幅60cm程度のうねを作っておく。

種ショウガの準備

50~60g程度の大きさに手で割って利用する。

種ショウガの植え付け

暖かい日を選んで、10cm程度の植え穴を掘り、芽を上にして植え付ける。

手入れ

追肥と土寄せ

①草丈が20cm程度になったら、第1回目の追肥を行い、その後土寄せを行う。

※追肥:株元に化成肥料を20g程度

②約1ヶ月後または草丈40cm以上になったら、2回目の追肥と土寄せを行う。

※土寄せのとき、鍬などで土中のショウガを傷つけないように要注意

敷きわら

梅雨が明けたら、乾燥を防ぐために、敷きわらを行うとよい。

※わらが無い場合は、新聞紙等でも効果がある。

かん水(水やり)

ひじょうに乾燥に弱いため、水をたっぷりかけること。
但し、過湿にしないこと。腐敗病の原因となる。
病気が発生したら、速やかに取り除くこと。

雑草防除

雑草の生育が旺盛なため、除草を怠らないこと。

収穫

9月中下旬から収穫が可能である。
10月頃までは繊維が少なく紅ショウガ等としての利用価値が高い。
一般的には、10月下旬が適期である。
※寒さに弱いため、降霜前には収穫を終えること。種ショウガも利用できる。

貯蔵

12~16℃、湿度90~95%で長期保存が可能である。
一般には、発泡スチロールの箱に並べ、その間に土を入れ、暖かい場所で保存する。
※10℃以下になると腐ってしまう。